デッドストックレザー
同じ色に、また出会えるレザーか。今しか出会えないレザーか。

多くの革小物は、同じ革を仕入れ続けることで、同じ色を何年でも買い足せます。デッドストックレザーは、その前提から外れた場所でつくられた革小物です。
色や柄は、そのときたまたま手元にあった革で決まります。MINA blueの「鳥ッキーケース」などに使用している、一点ごとに違う表情を持つ革です。
なぜ、多くの革小物は「いつでも同じ色」で買えるのか

多くの革小物は、同じ革を継続的に仕入れることで、同じ色・同じ柄をつくり続けています。だから、いつ買っても、誰が買っても、同じ色が手に入ります。
デッドストックレザーは、ここが違います。使っているのは、もう追加で仕入れることのできない革だけです。
デッドストックレザーって、そもそも何?

「デッドストック」と聞くと、「売れ残り」のようなイメージがあるかもしれません。
ですが、ここでの意味は少し違います。以前、別の仕立てのために確保されていた革や、生産が終了してしまった特注色の革。まだ十分良い革なのに、出番のないまま残っていた革のことです。
デッドストックレザーは、この「出番のなかった革」に、あえて出番をつくる革です。
過去に確保された革や、生産終了した特注色の革だけを使う

デッドストックレザーは、以前に仕立て用として確保されていた革や、いまはもう生産されていない特注色の革のことです。再入荷することのない、一点限りの革だけを選んで使っています。
仕入れ先は、革専門のワクイ。棚に眠ったまま出番のなかった革を、ひとつずつ買い付けています。
同じ色・同じ柄には、二つと出会えない

元となる革の種類も、厚みも、一枚ごとに違います。だから、同じ「鳥ッキーケース」でも、色味や質感はひとつとして同じになりません。
このページに並んでいる写真も、実はよく見るとすべて色や柄が違います。
手にする人ごとに、そのとき在庫にあった一点が届く。世界に、まったく同じ色のものは存在しません。
質のよい革を無駄にしない選択

仕立てのために確保されていた革も、特注色の生産が終わってしまった革も、質そのものは十分良いものです。
ただ、まとまった量を必要とする定番アイテムには使いにくく、そのまま眠ってしまうことがあります。
デッドストックレザーは、そうした革を無駄にしないための選択です。小さなアイテムに仕立てることで、限られた量の革でも、最後まで大切に使い切ることができます。
手にした一点は、あなただけのもの

今ある革を使い切ってしまえば、同じ色・同じ柄の革に、二度と出会えるとは限りません。次に手にする人は、今とは違う色と出会うことになります。
だからこそ、いま目の前にあるその一点を、大切にしてほしいと思っています。
よくある質問
Q. デッドストックレザーとは何ですか。
以前に仕立て用として確保されていた革や、生産が終了した特注色の革のことです。再入荷することのない、希少な素材です。
Q. 色や質感に違いはありますか。
はい。一枚ごとに異なる革を使用しているため、色味や質感には個体差があります。同じものは二つとありません。
Q. 同じ商品を追加で購入できますか。
デッドストックレザーは再入荷がないため、同じ色・同じ柄の商品を後から追加でお求めいただくことはできません。いま出会った一点を、そのままお楽しみください。
Q. どんな製品に使われていますか。
鳥のかたちをした「鳥ッキーケース」(燕・ふくら雀)などに使用しています。
デッドストックレザーを使った製品
鳥のかたちをした「鳥ッキーケース」などに、デッドストックレザーを使用しています。
MINA blueについて

MINA blueは、革と遊ぶ感覚を、暮らしの道具にするレザーブランドです。
革の表情や触感の変化を楽しめること。使う人が自分で整えられる余白があること。
用途を絞りすぎず、暮らしに合わせて気持ちよく長く使えること。