デッドストックレザー

同じ色に、また出会えるレザーか。今しか出会えないレザーか。

デッドストックレザーを使った鳥ッキーケース(燕)

多くの革小物は、同じ革を仕入れ続けることで、同じ色を何年でも買い足せます。デッドストックレザーは、その前提から外れた場所でつくられた革小物です。
色や柄は、そのときたまたま手元にあった革で決まります。MINA blueの「鳥ッキーケース」などに使用している、一点ごとに違う表情を持つ革です。

なぜ、多くの革小物は「いつでも同じ色」で買えるのか

バッグにつけたデッドストックレザーの鳥ッキーケース

多くの革小物は、同じ革を継続的に仕入れることで、同じ色・同じ柄をつくり続けています。だから、いつ買っても、誰が買っても、同じ色が手に入ります。

デッドストックレザーは、ここが違います。使っているのは、もう追加で仕入れることのできない革だけです。

デッドストックレザーって、そもそも何?

手のひらにのせたデッドストックレザーの鳥ッキーケース

「デッドストック」と聞くと、「売れ残り」のようなイメージがあるかもしれません。

ですが、ここでの意味は少し違います。以前、別の仕立てのために確保されていた革や、生産が終了してしまった特注色の革。まだ十分良い革なのに、出番のないまま残っていた革のことです。
デッドストックレザーは、この「出番のなかった革」に、あえて出番をつくる革です。

デッドストックレザーの4つの特徴

過去に確保された革や、生産終了した特注色の革だけを使う

デッドストックレザーを使用した鳥ッキーケース

デッドストックレザーは、以前に仕立て用として確保されていた革や、いまはもう生産されていない特注色の革のことです。再入荷することのない、一点限りの革だけを選んで使っています。

仕入れ先は、革専門のワクイ。棚に眠ったまま出番のなかった革を、ひとつずつ買い付けています。

同じ色・同じ柄には、二つと出会えない

さまざまな色柄のデッドストックレザー

元となる革の種類も、厚みも、一枚ごとに違います。だから、同じ「鳥ッキーケース」でも、色味や質感はひとつとして同じになりません。
このページに並んでいる写真も、実はよく見るとすべて色や柄が違います。

手にする人ごとに、そのとき在庫にあった一点が届く。世界に、まったく同じ色のものは存在しません。

質のよい革を無駄にしない選択

デッドストックレザーの質感

仕立てのために確保されていた革も、特注色の生産が終わってしまった革も、質そのものは十分良いものです。
ただ、まとまった量を必要とする定番アイテムには使いにくく、そのまま眠ってしまうことがあります。

デッドストックレザーは、そうした革を無駄にしないための選択です。小さなアイテムに仕立てることで、限られた量の革でも、最後まで大切に使い切ることができます。

手にした一点は、あなただけのもの

デッドストックレザーの鳥ッキーケース(ふくら雀)

今ある革を使い切ってしまえば、同じ色・同じ柄の革に、二度と出会えるとは限りません。次に手にする人は、今とは違う色と出会うことになります。

だからこそ、いま目の前にあるその一点を、大切にしてほしいと思っています。

よくある質問

Q. デッドストックレザーとは何ですか。

以前に仕立て用として確保されていた革や、生産が終了した特注色の革のことです。再入荷することのない、希少な素材です。

Q. 色や質感に違いはありますか。

はい。一枚ごとに異なる革を使用しているため、色味や質感には個体差があります。同じものは二つとありません。

Q. 同じ商品を追加で購入できますか。

デッドストックレザーは再入荷がないため、同じ色・同じ柄の商品を後から追加でお求めいただくことはできません。いま出会った一点を、そのままお楽しみください。

Q. どんな製品に使われていますか。

鳥のかたちをした「鳥ッキーケース」(燕・ふくら雀)などに使用しています。

デッドストックレザーを使った製品

鳥のかたちをした「鳥ッキーケース」などに、デッドストックレザーを使用しています。

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MINA blueについて

MINA blueは、革と遊ぶ感覚を、暮らしの道具にするレザーブランドです。

革の表情や触感の変化を楽しめること。使う人が自分で整えられる余白があること。
用途を絞りすぎず、暮らしに合わせて気持ちよく長く使えること。