第67候|芹乃栄(せり すなわち さかう)|1月5日 - 9日
革とすごす、72の季節。
📍 鎌倉中央公園(神奈川県鎌倉市)
日本の暦|七十二候
小寒|第67候|芹乃栄(せり すなわち さかう)
1月5日 - 9日
「芹が香る、冬の朝です。」
芹乃栄(せり すなわち さかう)
セリが冷たい沢の水辺で群れ生えてくる季節。

セリは湿地など冷たい水辺で群生し力強く育ち、「栄」と表現されるその姿から冬のなかでも感じられる生命の勢いと強さが伝わります。
日本原産の元祖和ハーブ
セリは日本原産の香り高い野菜で、整腸や冷え改善、老廃物排出などの効果がある元祖和ハーブとして親しまれています。
里山に群生するセリ

整備された街並みに潜む里山の自然。里山の風景が広がる自然豊かな公園。湿地が多く、そこかしこにセリの群生がみられます。
小寒の季節

江戸時代に広まった七草粥の季節です。冬のビタミン不足を補い、1月7日に無病息災を祈る習慣として定着しました。
日本原産の「芹」が旬をむかえて生育し、暖かさのきざしを「泉」の湧水に感じ、日本古来の「雉」が求愛活動をはじめると、待ち遠しい春への足音が近づいてきます。